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#16313万回

【お笑い論】さらば青春の光がアメリカ進出したら成功する?《後編》

芸能サブカル歴史

この回のあらすじ

書籍『スタンダップコメディ入門』を元に、アメリカのコメディシーンのキャリアパスを深掘り。オープンマイクから劇場レギュラー、Netflix特番へと至る道のりや、SNS時代のブッキング事情、政治・人種への知識が必須である厳しさを紹介。さらば青春の光がアメリカ挑戦するならコントが有利という提案や、日米の笑いの文化的差異についても議論が展開される。

見どころ

  • コメディアンのキャリアステップとNetflixを頂点とする現代の成功モデルの解説
  • 日本人がアメリカに挑戦するならコントが有利という具体的アドバイス
  • 居酒屋コントをアメリカのチップ文化に置き換える必要があるという文化差の実例
スタンダップコメディ入門 「笑い」で読み解くアメリカ文化史 の表紙
書籍名
スタンダップコメディ入門 「笑い」で読み解くアメリカ文化史
出版社
フィルムアート社

書籍について

ミンストレル・ショーからクリス・ロックまで 知られざる一大エンターテインメントの180年史! わかりあえない他者とわかりあうため 社会の矛盾と差別に抗うため 変わりゆく社会と分断のなかで コメディは一体何を表現してきたのか? 世界の舞台で活躍するスタンダップコメディアン Saku Yanagawaが語る! 本書は、アメリカを拠点に活動し、フジロックのメインステージにMCとして出演、2021年フォーブス・アジアの選ぶ「世界を変える30歳以下の30人」にも選出されたスタンダップコメディアン、Saku Yanagawaによるスタンダップコメディの入門書です。 アメリカのエンターテインメントの源流であり、スタンダップコメディの先駆けとなったミンストレル・ショーから、専門劇場であるコメディ・クラブの誕生、テレビからインターネットへの変遷まで、「笑い」からアメリカ文化と歴史をひも解いていきます。 近年、SNSでの炎上やそれに伴うキャンセル・カルチャー、あらゆる分断の可視化が目立っていますが、本書では日本人・アジア人ならではの視点と、異国の地で10年以上ステージに立つ現役のコメディアンとしての立場から、学術的な見地を用いて「コメディが表現してきたこと」を解説しています。 コメディ俳優としても知られているロビン・ウィリアムズ、エディ・マーフィ、ジム・キャリー、ウーピー・ゴールドバーグなど、スタンダップコメディアンとしてキャリアをスタートさせた著名人は多いものの、日本ではあまり馴染みのないスタンダップコメディについて、その定義や基礎知識、アメリカにおけるその受容と成り立ちの歴史を紹介し、スタンダップコメディとは何かに迫る内容です。 巻末付録としてスタンダップコメディ年表および、用語辞典を収録。スタンダップコメディを深く理解するための情報が詰まった、入門書かつ決定版となる一冊です。

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